【新造船】シルバーブリーズ初便に乗船してきた!

 

2021年6月16日 八戸⇔苫小牧に新造船がデビューしました。

「べにりあ」を置き換えて「シルバーブリーズ」が登場です。

川崎近海汽船のオペレートですが船主は津軽海峡フェリーとなります、なので内海造船建造のシリーズ船で、津軽海峡の4隻とほぼ同型船で御座います。

バウバイザーあり!これはシルバーフェリーにはない仕様です。


今回は特等室はすでに埋まっていたため1等4人部屋をチョイス。

基本的に個室のメインは2等寝台で、1等・特等部屋は数が非常に少ないです。

こちらは特等室、ご一緒した謎の青年氏の部屋を撮らせてもらいました。これはなかなか快適そうですね!!

多くの人にお見送りいただき長声3発とともに出港、初便が自分の休みと重なる事はまずないことなんですよねぇ。毎回水曜日ならいいのに(笑)





船内を見回すとほぼブルー4姉妹と同じような造りです。
ビューシートのある区画はこちらは2等寝台の個室があります。


津軽海峡4姉妹にはない設備がこちらの浴槽、川近仕様の浴槽となっております。
この風呂の存在はやはりありがたいですねぇ。

一番の特徴?はこの1本のファンネル、シルバーフェリーのシリーズは両舷に1本ずつのスタイルでしたのでセンター1本は目立ちます(笑)

揺れも無くとても快適な航海でした。
どうしてもこの航路は揺れるイメージがありますから(笑)

この景色が見えてくれば下船も間近です。
到着が01:30という深夜なので、とんぼ返りするには利用を躊躇してしまうのですが、初便なので思い切って乗って良かったわけです。


SFしれとこが出港準備中、謎の青年氏はこれを撮るために張り切っていましたが、寝坊であえなく撃沈(笑)
確かに、一度寝てしまうと深夜に起きるのは辛い(^^;

定刻通り到着、タクシーにて駅前のルートインへ移動です。

久々のこの景色
とても静かです(^^;

7:45には新千歳からいわて花巻行きに搭乗せねばならず、しばしの仮眠であります(^^;

そして、朝ホームで動画を撮ってると謎の青年氏が!
一睡もしてないのかな?この後は特急北斗で函館まで向かうとの事、タフだ!

帰りの飛行機から、低い雲が多かったのですが、青森市内の上空だけぽっかり切れていました。

さー。次は何に乗ろうか!!


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