機材の進化 仙台港で夜の撮影


これは、フジトランスの「ふがく丸」が仙台港の中野1号ふ頭から離岸して港口へ進路を取ってる姿であります。

ISO6400
TV 0.3
Av 5.6
焦点距離 200mm
レンズ SIGMA 50-500

暗いレンズであるのですが、ここまできれいに撮れるようになるとは、技術の進歩は凄いものであります。
カメラを買い替えるたびにフィルム時代にチャレンジした来たことがクリアされていきます。
船などゆっくり動いてるから多少暗くとも撮れるもんだと思っていたのが大間違い(笑)
どんなに明るいレンズを使っても、ISO1600のフィルムでは荒々しい写りでとても表現できたものではなかったです、デジタル移行後は、なんとか暗い状況でも可能になったものの50mmの明るいレンズは、85mm相当になってしまいいいところで全体が収まらないという(笑)
フルサイズになってからようやく50mmの明るいレンズで太平洋フェリーの19:50出港のフェリーが撮影できました。
そして、今は望遠レンズを使って暗い中でこれだけ写せるようになったこと。

すごいわ~

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