Canon EF50mm F1.2L


キャノンのEFレンズの中ではピラミッドの頂点あたりに君臨しているレンズだと思うのですが~。

最近中古で購入する機会がありました、SIGMA 50mm DG HSM を下取りににだして(古いので二束三文でした)。
実は過去にも所有していたのですが、少々もてあましてしまったので売却した経緯があります。
今回、じっくり撮ってみようかと思い立ったわけですが、やはり設計の古さを感じます。
1枚目、近所の橋ですが、ゴーストが目立ちます、解像感はまぁまぁですがこのゴーストは夜景等ではちょいと邪魔になるんですよね(^^;
 
暗闇で撮影 悪くはない

f8くらいまで絞るとしっかりしてきますがフレア・ゴーストが気になります

f1.2 開放 いい感じでふわっとした感じになりますが、点光源周辺にフリンジが出ているため紫っぽくなります。ゴーストもいます。

等倍で見なければわかりませんが結構にじんでるとこあります。がしかしこうやってみればいい雰囲気は出てると思います。

上と同じ場所からシャッタースピード少し早めて
最近の開放からしっかり写るタイプに慣れ親しんでしまったせいで、これはなかなか難しいレンズになってしまったぞと、思った次第です(^^;

という事で

これを下取りにだして、SIGMA50mmF1.4DG HSM Art を購入です。
最新の50mmレンズの描写はまた近いうちにレポートいたします。

コメント