2008年5月に就航した、青函航路の高速フェリーの2番船です。
2008年11月には運休するという実に活躍の場がなかったフェリーといえるでしょう(^^;
ナッチャンReraとの違いは、車両甲板の船首部分の天井が開いていない、エグゼクティブクラスがシートではなくボックス席でソファのようなタイプ、高級マッサージチェアが装備されている点など。
その他スペックはほぼ同じ
青森⇔函館を1時間45分で結んでいたときは本当に早いなぁと思いました、でも結局必ず遅延するんですよね(^^;
着岸がうまく出来なかったり、操船ミスで岸壁擦ったりよくやってました、船体の大きさから横風に煽られる事もあったのでしょうか?着岸時、緩衝材に何度も何度もバウンドしながらそれでもやり直してとかやって結構時間費やしてたなぁ・・・(^^;
高速航行時の旋回などはジェット水流の向きを変えるというより、左右のパワーの差を作って曲がってる感じ、少し荒れた海上を航行するときは水流の向きを変えて横波を受けないように常に速いスピードで旋回してうウネリに対して直交になるようでした。
総トン数:10,712t
全長:112m
全幅:30.5m
航海速力:36ノット
主機関:MAN B&W 20RK280
馬力:9000kw×4
就航:2008年
2008年11月には運休するという実に活躍の場がなかったフェリーといえるでしょう(^^;
ナッチャンReraとの違いは、車両甲板の船首部分の天井が開いていない、エグゼクティブクラスがシートではなくボックス席でソファのようなタイプ、高級マッサージチェアが装備されている点など。
その他スペックはほぼ同じ
青森⇔函館を1時間45分で結んでいたときは本当に早いなぁと思いました、でも結局必ず遅延するんですよね(^^;
着岸がうまく出来なかったり、操船ミスで岸壁擦ったりよくやってました、船体の大きさから横風に煽られる事もあったのでしょうか?着岸時、緩衝材に何度も何度もバウンドしながらそれでもやり直してとかやって結構時間費やしてたなぁ・・・(^^;
高速航行時の旋回などはジェット水流の向きを変えるというより、左右のパワーの差を作って曲がってる感じ、少し荒れた海上を航行するときは水流の向きを変えて横波を受けないように常に速いスピードで旋回してうウネリに対して直交になるようでした。
総トン数:10,712t
全長:112m
全幅:30.5m
航海速力:36ノット
主機関:MAN B&W 20RK280
馬力:9000kw×4
就航:2008年
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