一関狭窄部

千歳橋の下をくぐり県道166号線上を走行し、まだ橋が見えるところで振り返って撮影したものです。

右岸部に急に山が現れたのがわかると思います。
左岸部も河原がありません、道路からすぐに山なんです。

つまり、大雨などが降ると上流方面から勢い良く水が押し寄せ、ここで平坦になるのと同時に狭くなるためにボトルネックとなるわけです、流れが悪くなった分、先ほどの遊水地付近で滞留してしまうわけです。

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