にっぽん丸 旧塗装

なんとなくドライヴをしていた日、しかも三陸を縦断していました。

いつもなら立ち寄るはずのない岩手県宮古市の藤原埠頭、なんとなく国道からそれてみると、おや?

ブリッジやファンネルの姿が見えます。
大きい船だなぁ、「にっぽん丸」である事がすぐにわかりました。
近くまで行ってみると歓迎レセプションの真っ最中で、秋刀魚は焼いてるし太鼓は叩いてるし、なかなか賑やかでした。

三陸では、大船渡に次いで客船を誘致しているのが宮古市。

この真っ白の塗装は、これまでの日本の客船を代表するかのような塗装でしたが、すっかり装いを変えまして、今ではシックな感じとか!いつかどこかで会いましょう。
客船とはこんなスタンスでしか巡り合えないんですよねぇ。

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