道南自動車フェリーとは、旧東日本フェリー傘下にあり、2000tクラスの貨物フェリーを運航するいわゆる東日本フェリーの貨物フェリー部門と言う位置づけで御座いました。
それが、旧東日本フェリーが体制が解散となり、新しい東日本フェリーが立ち上がるのですが、それは高速船運航に専念する会社、それまで運航していたフェリーの(高速船以外)の受け皿となり一気に保有隻数の多いフェリー会社となりました。
大間⇔函館も東日本フェリーから道南自動車フェリーで運航することとなり、青森⇔室蘭も運航する計画もありましたが自治体の話し合いがまとまらず運航休止としました。
その後、東日本フェリーと東日本フェリーシップマネージメントなる会社らを吸収し「津軽海峡フェリー」が立ち上がります。
これにより、東日本フェリー・道南自動車フェリーの名前は津軽海峡から消えてしまったのでした。
2010年「えさん」はフィリピンへ売却されています。晩年は緑色のカラーから白地に「津軽海峡フェリー」のロゴマークだけと言うシンプルさ、いわゆる白装束、航空機の売却時を髣髴とさせるものです(^^;
実は、かなりこのフェリーも気に入っており、「あさかぜ5号」についで爆音の部類に入ります。
それが、旧東日本フェリーが体制が解散となり、新しい東日本フェリーが立ち上がるのですが、それは高速船運航に専念する会社、それまで運航していたフェリーの(高速船以外)の受け皿となり一気に保有隻数の多いフェリー会社となりました。
大間⇔函館も東日本フェリーから道南自動車フェリーで運航することとなり、青森⇔室蘭も運航する計画もありましたが自治体の話し合いがまとまらず運航休止としました。
その後、東日本フェリーと東日本フェリーシップマネージメントなる会社らを吸収し「津軽海峡フェリー」が立ち上がります。
これにより、東日本フェリー・道南自動車フェリーの名前は津軽海峡から消えてしまったのでした。
2010年「えさん」はフィリピンへ売却されています。晩年は緑色のカラーから白地に「津軽海峡フェリー」のロゴマークだけと言うシンプルさ、いわゆる白装束、航空機の売却時を髣髴とさせるものです(^^;
実は、かなりこのフェリーも気に入っており、「あさかぜ5号」についで爆音の部類に入ります。
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