釧路北部消防事務組合標茶消防署


標茶消防署を訪問しました。
朝、自宅を出発して、空路→鉄路→陸路で到着したのが17:00
辺りはすっかり日も暮れてしまっていましたが、ここの消防署には個性的な車両が多くどうしても訪問したかった場所でした。

1975年導入、ウニモグ
この車両の存在はなかなか希少性が高いです。類まれな走破性から、林野火災など工作作業車として各地に導入されたものの、すでに引退廃車が進んでおりすっかり見かけなくなっています。標茶消防署のウニモグは地元の鉄工所の力を借りて整備も行き届いており、今なお緊急車両登録されており、現役です!この写真からもお分かりいただけるように現在は主に敷地内の除雪に従事しております

タイヤはなんと、ホイールローダのものを流用!

今なおモダンなたたずまい

除雪用のアタッチメントは改良を加えています

先攻1
2019年3月で引退します。火災現場へ真っ先に駆け付ける車両、水槽付きポンプ車

先攻2
UDトラックス ビックサム

救助工作車
三菱ふそう 7tシャシ?大型の車両のようです

水槽車
UDトラックス クオン 水9800L
消防車両では普通は日野の車両が大半かなと思ってますが、ここには日野の車両は消防団の1台のみ(^^;
UDとふそうばかりの標茶消防署でした!

コメント