国際VHF

いわゆるマリンVHF16chの事です。
航海中の船舶は常にこの16ch 156.8MHzをモニターするように義務づけられています。
呼出は16chで行い、相手が応答したら他のチャンネルへ変波して交信を続け、交信が終了したら16chへ戻すと言うものです。

いつも、スキャンしてる周波数に156.8MHz入れてますが、ここ内陸ではまずはいることはありませんが、時々塩釜の海岸局が呼び出す内容がキャッチできます。

ところが、本日突然ですが、ひまわり2が王公丸を呼び出す交信が入ってきました。
AIS確認しても出てきませんが、しばらくして確認したら苫小牧港から釧路へ向かう「ひまわり2」が確認できます、なので苫小牧港出港あたりの交信かと思われます。

あとは、不明言語の交信が時々入ってきます。

内陸でも国際VHF聞けるのはびっくり~

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