三陸沖のさんんふらわあ とまこまい


気が付けば海外に売却されてしまったRORO船であります。
ROROというより、高速貨物フェリーという言い方をしても良いのかな、ただ定員は12名のドライバーのみでそこはROROの定義に準拠しております。

30ノットで航行、船体も細身で長い、それゆえ操船の難しさもあるとこの貨物フェリーに搭乗したことのある方から聞いたことがあります。

写真は、夜が明け頃に三陸沖を通過していく姿、少々ピントがあってませんが(^^;
というのも、望遠レンズに3倍テレコンというものを噛ませて撮影したもの、まぁそれだけ沖合を航行していたのですけど。

僚船に「ほっかいどう丸」があります、こちらは30ノットの機関に減速工事を行った上で日本の海に辛うじて残り活躍しております。

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