まぁ、何をしたのかと言えば、とにかく乗り物に乗る旅でございました。
中京圏への航空路が休止されてからしばらくたちますが、再開は不可能と思われていたところに、震災による復興需要の増大で、東海方面の交通手段として県営名古屋空港を利用しフジドリームエアラインズが8月より完全に定期化されました。
お盆期間中は思いのほか多くの客様にご来店いただき休みを取るタイミングがだいぶずれてしましたが、かえって混雑を回避出来て良かったかな(^^;
当日利用したのは、ピンクのちびまる子ちゃん仕様、これはE175で座席が8席多いタイプです。
空港近くの丘で着陸を撮影し、ターミナルへ移動。
チェックインし、保安検査も通り抜け待合室で待つことしばし、すぐに搭乗となりました。
離陸前、「これは…」
「あー、トイレ行きたいな…」
「すいません、離陸前にトイレ行かせてください」CAさんに声をかけ
あーすっきり(笑)
これで安心してフライトが楽しめる
前線の影響で雲は厚く安定した飛行は望めないかなーと思っていたものの後半では機長の案内で辛うじて富士山を確認!
名古屋空港へアプローチ開始、結構風が強いようで上下左右に揺れますが定刻通り到着、着陸時すぐ後ろにはC-130がいたようで続けて着陸してきました。
空港でレンタカーを借りて名古屋空港外周へ、C-130がタッチアンドゴーを繰り返しており、なかなか見ごたえのある訓練
RWY16側にある公園にいると、手の届きそうなところを飛んできます。
自衛隊機以外にも、FDAが降りてきたり、民間の小型ジェットやヘリなどが頻繁に出入りします。
とはいうものの、名古屋到着時刻が16:00近かったので17時頃にはほとんど離着陸機が少なくなり次第に静かになっていきました。
ちなみにレンタカーはビッツクラスを予約したはずなのになんぜかワンランク上のマツダのアクセラ。
これが、適度に足が引き締められておるのでハンドリングが良くてなかなか楽しい車で(^^)
CVT仕様でしたので駆動面はちょっと慣れが必要でしたが、少しドライブをしたくなり、国道41号線で行けるところまで行ってみようと車を進めたものの…
なんだか。混みまくり…
信号が多くなかなか郊外に出られない(汗
そうこうしているうちに返却時間も考慮すると戻らなくてはならん・・・・
どこもいけず(爆)
Uターンしたところで「手打ちうどん・きしめん」の看板を発見!!
ちょうどお腹が減ったのですちゃっと駐車場に車を入れ「てんぷらきしめん」を注文
おお?思ったより出汁が薄い色をしている、名古屋って意外とつゆが濃いイメージがあったんで意外でした。でもまぁおもったより塩辛い(^^;
レンタカーの返却先は空港なので空港に戻ると、なんと夜間訓練をやってるではないですか、C-130とUH-60がタッチアンドゴーしていました。
レンタカーを返却後、バスにて名古屋駅へ、そこから新幹線で米原まで進み、米原からは北陸本線の「しらさぎ」で敦賀までコマを進めます。
久しぶりの敦賀駅周辺、何も変わらないと思いきや、大手ホテルチェーンが進出していました。高層建物の少ない広い駅前が特徴的です。
ここからは、フェリーターミナル行のバスが待機しており、それに乗って移動します。
途中、市街地を抜けていきますが、なんか独特の雰囲気…
なんだろう?とよく見てみると
道路脇にある駐車スペースが縦列ではなく道路に対して直交するように真横に停めるようになってるんです、これはほかのどの町でも見た事がないですね、つまり道幅がたっぷりあるし駐車可能台数も多いと言う事になります。
それと、立ち飲みっぽい屋台が点在していました、お腹がすいていたし立ち寄りたくなりました(^^;
フェリーターミナルまでは途中トンネルを2か所通過します、少し霧が立ち込めていて二つ目のトンネルを抜けて山を降りるように進むと、港が見えてきます、これまた独特の雰囲気。
近海郵船のROROと新日本海フェリー、発電所などが徐々に姿を現します。
敦賀のフェリーターミナルを訪れるのは2度目かな?最初の時はフェリーから降りて敦賀駅へ向かいました、周囲を撮影してるうちにバスが行っちゃって、タクシーに乗ればいいかなって考えてたらタクシーがいなかたった(^^;
ターミナル内にある専用の電話で呼んだ記憶がよみがえります。
なかなか、独特でダイナミックなガラスと鉄骨の組み合わせの建築物です。
秋田港と苫小牧東港がこのデザインのアイデンティティを一部継承してるかな。新潟・舞鶴は少々古い感じのするもの、小樽は最も独創的だと思います。
今回乗船するのは「すいせん」
当初は、2等寝台で予約したものの、折角なので1等ツインにアップグレード。
貸切料が50%かかりますが、乗船時間から考えると、このくらいあった方が気兼ねなくのんびりできると言う事で(^^)
23:30には徒歩客の乗船開始です。
出港は日が明けて01;00、それまでお風呂に入り汗を流します。
意外と狭い浴室
「すずらん」「すいせん」は高速航行を念頭に設計されており、それが故かやや細身であり、他の新日本海フェリーのフリートと比べるとタイトな感じがします。
「しらかば」級 「らいらっく」級 「あかしあ」級のどれと比べてもこの浴室は半分です(^^;
半分は極端か、2/3くらいの大きさですねぇ
取りあえず誰もいないので貸切ぶろ~
レストランは出港時は営業していないので、売店に夜食用のおにぎりが売っています、これとビールをあけてもなお、出港はしておらず、いつの間にか寝ており、気が付けば能登半島を回り込むところ、そのまま朝まで爆睡しました(^^)
朝食をいただき、朝ぶろ~
のんびりしてると
10:00頃に僚船の「すずらん」とすれ違うとのことで見物に。
んー
このフェリーは、高速を謳っているだけあり風の影響を徹底的に考えたのでしょう、潮風に触れられる場所が殆どありません。
航行中は風の当たる場所は全て立ち入り禁止、辛うじて後方デッキにありますが、本当に少ないです。
「あかしあ」級のテラスは高速船にしては大サービスなオープン空間だと言う事がこのフェリーにのるとよくわかります(^^;
なので通路から窓越しに撮影。
やはり、ファンネルは独特ですねぇ、かっこいいです!
さて、航海は続きます。
陸地からは相当離れて航行しています、携帯電話も圏外
やっと陸地が見えてくるのは、秋田沖かな、多分男鹿半島が最初に見える陸地では?
その陸地が見え始めると一気に陸地へ寄って行きます。
津軽海峡を抜けるためです。
そして、津軽海峡の入り口ともいえる場所竜飛岬を通過します。
津軽海峡を航行すると、いつも見慣れた風景が展開されます。
平舘海峡付近にそびえるコンクリートの電波塔も見えました。
青函フェリー同士のすれ違いや、津軽海峡フェリーの姿、超大型コンテナ船の姿も。
行きかう船の数がやはり多いですねぇ。
右手、青森方向に「びるご」の姿を確認!
びるごの前を横切るのかと期待したいたところ、意外や意外、びるごがすいせんの前を横切りました。
結構至近距離です!
左の画像は、函館方向を目指す「びるご」
「すいせん」は敦賀⇔小樽の高速フェリーとしてデヴューしました。
最高速力は32ノットを誇りますが、今は燃油の高騰を受け少し速力を落としての運航、自分が確認した限りは27ノット平均だったと思います。まぁそれでもやはり高速船、エンジン音も違うしスピード感もありなかなかパワフル!
「あかしあ」級のスマートな速さとはまた違った力強さを感じるものです。
1996年就航
その当時の世相をうかがわせるゴージャスな内装です
レストラン
一見、カフェテリア?と思うような配置ですが、レストランです、ほかの船舶と違って細身であるためにパブリックスペースの配置は少々苦労の跡が見受けられます。
さて、津軽海峡を抜けますと、左手には恵山岬が見えております。
これを目印に回り込んで苫小牧へ向きを変えます。
ちょうど、日が暮れる頃のクルージング、確か、青森発室蘭行のフェリーもこの辺で日が暮れるパターンでした。
後部のデッキで少しだけ回り込む潮風を浴びながら日が暮れて行く姿を眺めます。
辺りはすっかり漆黒の海
かすかに見える街の明かりを目指して進みます。
速力が徐々に落ちる頃、定刻通り苫小牧東港へ到着しました。
苫小牧東港からは、徒歩乗船の場合はバスかタクシーを利用します。
バスは、苫小牧駅行と札幌駅行高速バスの2種類、行き先が新千歳空港だったんで札幌行で途中下車できればそれを利用しようと思いましたが、ノンストップだそうで断念。
苫小牧駅まで行きました。
セレガの初期型ですが、なんとパワフルなこと(^^;
ガンガン走って苫小牧駅に到着。
利用したのは5人程度だったかな?
料金は700円だったかな…
わすれた(汗
を!?
懐かしき芳しい香りがします。
711系電車ですね(^^)
JR北海道の新しい車両が大半を占める中、この旧タイプ車輛も頑張っています。
完全に国鉄時代のそのもので、北海道らしさを感じる逸品でございます。
南千歳までこの電車で揺られます。
が、なんと乗り心地の良いこと(^^)
ロングレールなのと相まって滑るように千歳線を疾走します。
南千歳では数分の待ち合わせで、新千歳空港へ。
空港へは夜中でもあるにもかかわらず、まだお客さんの流れがあります。
これは、ホテルの窓越しに撮影したものです。
そうなんです、空港併設のホテルに泊まりました、自分が搭乗する飛行機が目の前に駐機していました。
今いくよ~♪
新千歳からは07:45発
前線の影響が色濃く、終始揺れている状態。
「ふぉ~」
急降下~、ジェットコースターが苦手なわたくしは心の中で悲鳴を上げる(爆)
少し安定したところで、ドリンクが配られますが、まだ揺れるので様子を見ながら、揺れがひどくなれば一旦ギャレーに引っこみながらのサービス。
ホットコーヒーを頂きました。キャップをしてもらい、飲んでは閉めての繰り返しでおいしくいただきました(爆)
間もなく、いわて花巻空港へ到着、アプローチも揺れる揺れる。
無事着陸し駐機場へ、あー… なんか少し酔った気がする…
飛行機を降りて歩き出すとその症状はすぐに収まります。
車に乗って自宅へ戻ってまいりました。
さて、新日本海フェリーのフリートの中で残すは「すずらん」のみとなりました、いずれこの航路を利用する時はまるで修行の旅に出る感じになるので、体調を整えてからチャレンジします。
フォトアルバムは こちらから
中京圏への航空路が休止されてからしばらくたちますが、再開は不可能と思われていたところに、震災による復興需要の増大で、東海方面の交通手段として県営名古屋空港を利用しフジドリームエアラインズが8月より完全に定期化されました。
お盆期間中は思いのほか多くの客様にご来店いただき休みを取るタイミングがだいぶずれてしましたが、かえって混雑を回避出来て良かったかな(^^;
当日利用したのは、ピンクのちびまる子ちゃん仕様、これはE175で座席が8席多いタイプです。
空港近くの丘で着陸を撮影し、ターミナルへ移動。
チェックインし、保安検査も通り抜け待合室で待つことしばし、すぐに搭乗となりました。
離陸前、「これは…」
「あー、トイレ行きたいな…」
「すいません、離陸前にトイレ行かせてください」CAさんに声をかけ
あーすっきり(笑)
これで安心してフライトが楽しめる
前線の影響で雲は厚く安定した飛行は望めないかなーと思っていたものの後半では機長の案内で辛うじて富士山を確認!
名古屋空港へアプローチ開始、結構風が強いようで上下左右に揺れますが定刻通り到着、着陸時すぐ後ろにはC-130がいたようで続けて着陸してきました。
空港でレンタカーを借りて名古屋空港外周へ、C-130がタッチアンドゴーを繰り返しており、なかなか見ごたえのある訓練
RWY16側にある公園にいると、手の届きそうなところを飛んできます。
自衛隊機以外にも、FDAが降りてきたり、民間の小型ジェットやヘリなどが頻繁に出入りします。
とはいうものの、名古屋到着時刻が16:00近かったので17時頃にはほとんど離着陸機が少なくなり次第に静かになっていきました。
ちなみにレンタカーはビッツクラスを予約したはずなのになんぜかワンランク上のマツダのアクセラ。
これが、適度に足が引き締められておるのでハンドリングが良くてなかなか楽しい車で(^^)
CVT仕様でしたので駆動面はちょっと慣れが必要でしたが、少しドライブをしたくなり、国道41号線で行けるところまで行ってみようと車を進めたものの…
なんだか。混みまくり…
信号が多くなかなか郊外に出られない(汗
そうこうしているうちに返却時間も考慮すると戻らなくてはならん・・・・
どこもいけず(爆)
Uターンしたところで「手打ちうどん・きしめん」の看板を発見!!
ちょうどお腹が減ったのですちゃっと駐車場に車を入れ「てんぷらきしめん」を注文
おお?思ったより出汁が薄い色をしている、名古屋って意外とつゆが濃いイメージがあったんで意外でした。でもまぁおもったより塩辛い(^^;
レンタカーの返却先は空港なので空港に戻ると、なんと夜間訓練をやってるではないですか、C-130とUH-60がタッチアンドゴーしていました。
レンタカーを返却後、バスにて名古屋駅へ、そこから新幹線で米原まで進み、米原からは北陸本線の「しらさぎ」で敦賀までコマを進めます。
久しぶりの敦賀駅周辺、何も変わらないと思いきや、大手ホテルチェーンが進出していました。高層建物の少ない広い駅前が特徴的です。
ここからは、フェリーターミナル行のバスが待機しており、それに乗って移動します。
途中、市街地を抜けていきますが、なんか独特の雰囲気…
なんだろう?とよく見てみると
道路脇にある駐車スペースが縦列ではなく道路に対して直交するように真横に停めるようになってるんです、これはほかのどの町でも見た事がないですね、つまり道幅がたっぷりあるし駐車可能台数も多いと言う事になります。
それと、立ち飲みっぽい屋台が点在していました、お腹がすいていたし立ち寄りたくなりました(^^;
フェリーターミナルまでは途中トンネルを2か所通過します、少し霧が立ち込めていて二つ目のトンネルを抜けて山を降りるように進むと、港が見えてきます、これまた独特の雰囲気。
近海郵船のROROと新日本海フェリー、発電所などが徐々に姿を現します。
ターミナル内にある専用の電話で呼んだ記憶がよみがえります。
なかなか、独特でダイナミックなガラスと鉄骨の組み合わせの建築物です。
秋田港と苫小牧東港がこのデザインのアイデンティティを一部継承してるかな。新潟・舞鶴は少々古い感じのするもの、小樽は最も独創的だと思います。
今回乗船するのは「すいせん」
当初は、2等寝台で予約したものの、折角なので1等ツインにアップグレード。
貸切料が50%かかりますが、乗船時間から考えると、このくらいあった方が気兼ねなくのんびりできると言う事で(^^)
23:30には徒歩客の乗船開始です。
出港は日が明けて01;00、それまでお風呂に入り汗を流します。
意外と狭い浴室
「すずらん」「すいせん」は高速航行を念頭に設計されており、それが故かやや細身であり、他の新日本海フェリーのフリートと比べるとタイトな感じがします。
「しらかば」級 「らいらっく」級 「あかしあ」級のどれと比べてもこの浴室は半分です(^^;
半分は極端か、2/3くらいの大きさですねぇ
取りあえず誰もいないので貸切ぶろ~
レストランは出港時は営業していないので、売店に夜食用のおにぎりが売っています、これとビールをあけてもなお、出港はしておらず、いつの間にか寝ており、気が付けば能登半島を回り込むところ、そのまま朝まで爆睡しました(^^)
朝食をいただき、朝ぶろ~
のんびりしてると
10:00頃に僚船の「すずらん」とすれ違うとのことで見物に。
んー
このフェリーは、高速を謳っているだけあり風の影響を徹底的に考えたのでしょう、潮風に触れられる場所が殆どありません。
航行中は風の当たる場所は全て立ち入り禁止、辛うじて後方デッキにありますが、本当に少ないです。
「あかしあ」級のテラスは高速船にしては大サービスなオープン空間だと言う事がこのフェリーにのるとよくわかります(^^;
なので通路から窓越しに撮影。
やはり、ファンネルは独特ですねぇ、かっこいいです!
さて、航海は続きます。
陸地からは相当離れて航行しています、携帯電話も圏外
やっと陸地が見えてくるのは、秋田沖かな、多分男鹿半島が最初に見える陸地では?
その陸地が見え始めると一気に陸地へ寄って行きます。
津軽海峡を抜けるためです。
そして、津軽海峡の入り口ともいえる場所竜飛岬を通過します。
津軽海峡を航行すると、いつも見慣れた風景が展開されます。
平舘海峡付近にそびえるコンクリートの電波塔も見えました。
青函フェリー同士のすれ違いや、津軽海峡フェリーの姿、超大型コンテナ船の姿も。
行きかう船の数がやはり多いですねぇ。
右手、青森方向に「びるご」の姿を確認!
びるごの前を横切るのかと期待したいたところ、意外や意外、びるごがすいせんの前を横切りました。
結構至近距離です!
左の画像は、函館方向を目指す「びるご」
「すいせん」は敦賀⇔小樽の高速フェリーとしてデヴューしました。
最高速力は32ノットを誇りますが、今は燃油の高騰を受け少し速力を落としての運航、自分が確認した限りは27ノット平均だったと思います。まぁそれでもやはり高速船、エンジン音も違うしスピード感もありなかなかパワフル!
「あかしあ」級のスマートな速さとはまた違った力強さを感じるものです。
1996年就航
その当時の世相をうかがわせるゴージャスな内装です
レストラン
一見、カフェテリア?と思うような配置ですが、レストランです、ほかの船舶と違って細身であるためにパブリックスペースの配置は少々苦労の跡が見受けられます。
さて、津軽海峡を抜けますと、左手には恵山岬が見えております。
これを目印に回り込んで苫小牧へ向きを変えます。
ちょうど、日が暮れる頃のクルージング、確か、青森発室蘭行のフェリーもこの辺で日が暮れるパターンでした。
後部のデッキで少しだけ回り込む潮風を浴びながら日が暮れて行く姿を眺めます。
辺りはすっかり漆黒の海
かすかに見える街の明かりを目指して進みます。
速力が徐々に落ちる頃、定刻通り苫小牧東港へ到着しました。
苫小牧東港からは、徒歩乗船の場合はバスかタクシーを利用します。
バスは、苫小牧駅行と札幌駅行高速バスの2種類、行き先が新千歳空港だったんで札幌行で途中下車できればそれを利用しようと思いましたが、ノンストップだそうで断念。
苫小牧駅まで行きました。
セレガの初期型ですが、なんとパワフルなこと(^^;
ガンガン走って苫小牧駅に到着。
利用したのは5人程度だったかな?
料金は700円だったかな…
わすれた(汗
を!?
懐かしき芳しい香りがします。
711系電車ですね(^^)
JR北海道の新しい車両が大半を占める中、この旧タイプ車輛も頑張っています。
完全に国鉄時代のそのもので、北海道らしさを感じる逸品でございます。
南千歳までこの電車で揺られます。
が、なんと乗り心地の良いこと(^^)
ロングレールなのと相まって滑るように千歳線を疾走します。
南千歳では数分の待ち合わせで、新千歳空港へ。
空港へは夜中でもあるにもかかわらず、まだお客さんの流れがあります。
これは、ホテルの窓越しに撮影したものです。
そうなんです、空港併設のホテルに泊まりました、自分が搭乗する飛行機が目の前に駐機していました。
今いくよ~♪
新千歳からは07:45発
前線の影響が色濃く、終始揺れている状態。
「ふぉ~」
急降下~、ジェットコースターが苦手なわたくしは心の中で悲鳴を上げる(爆)
少し安定したところで、ドリンクが配られますが、まだ揺れるので様子を見ながら、揺れがひどくなれば一旦ギャレーに引っこみながらのサービス。
ホットコーヒーを頂きました。キャップをしてもらい、飲んでは閉めての繰り返しでおいしくいただきました(爆)
間もなく、いわて花巻空港へ到着、アプローチも揺れる揺れる。
無事着陸し駐機場へ、あー… なんか少し酔った気がする…
飛行機を降りて歩き出すとその症状はすぐに収まります。
車に乗って自宅へ戻ってまいりました。
さて、新日本海フェリーのフリートの中で残すは「すずらん」のみとなりました、いずれこの航路を利用する時はまるで修行の旅に出る感じになるので、体調を整えてからチャレンジします。
フォトアルバムは こちらから
コメント
コメントを投稿