通常であれば、GWあけにすぐに連休をとってちょっとしたたびに出かけるのが恒例となってましたが、今年は5月いっぱい予約が入りまとまった休みが取れないでいました、震災の煽りで当初予定して出来なかった歓送迎会などがこの時期に行われたもようです。
ひと段落したところで、本来であれば暇で暇で毎日何とかして稼がなきゃいけない6月に取ることになりました。
いやしかし…
定期的に通ってる病院の受診日が重なってることについ最近まで気が付かず(^^;
あまり遠出ができないことが判明。
ならばと
恒例のイカ刺しは食べに行きたいなと言う事でとんぼ返りで函館まで行ってきました。
往路は、時間を少しでも稼ぐために、新幹線+JR特急
0730に北上駅をでて函館駅前に着いたのが1140
こんなにも早く着けるなんて隔世の感があります。ちょうどお昼ですからすぐに食堂へ向かいます。
早速注文したのはイカ刺し定食とイカそうめん。
ここで店員さんが説明を…
どうも、函館近海ではまだ真イカと呼ばれるスルメイカが獲れていないようです、事実今イカの群れがいるのは日本海側の新潟付近と思わます。
夏にかけて津軽海峡を抜けていくためこれからが旬の季節となりますが、例年だとGW明けには方は小さいもののすでに食べることは出来たのですけどね、代わりに出てきたのが甘みの強い「やりいか」、高級なイカなんですよ(^^)
これは少々予想外で御座いましたが、大変おいしくいただきました。
さて、ここからレンタカーですが1300までにはまだ時間があるんで、久しぶりに「摩周丸」を訪れてみました。
少しレイアウトが変わっていて、特筆すべきは、ギャラリーコーナーで、青函連絡船の事故の歴史がより詳しくわかるように多くの資料が展示されていました。
洞爺丸の事故が有名ですが、当時の新聞記事がファイリングされていて見ることが出来ます。
浜に打ち上げらているご遺体の数々に衝撃を受けました、今でこそご遺体の画像というものはテレビや新聞では映らないように配慮されています、昔はありのままを伝えていた事がよくわかります。
懐かしい普通席の座席
グリーン船室の座席
もう年々も経ってるのにすわり心地が好いです
ここに多くの資料が展示されていますので是非行ってみてはいかがでしょうか?
通信室
ブリッジから函館ドック方面
ナッチャンReraがいますねぇ。
あなたも船長 だっけ?
シュミレーションゲームですが
まぁ、懐かしい機種ですこと(^^;
これは升席
ごろ寝のできるもっとも日本の船らしい区画でもあります。
非公開区画
窓越しに中を眺めることが出来ます、よーく見ますと当時のまま手付かずなことがよくわかります、右手奥には飲料水の給水機があります、その横にあるのはなんだろ?
すごく興味があります
何気に小学校の頃「摩周丸」には乗船しており、この近辺に座った可能性があります。
升席の区画
銘版
1965年に三菱造船の神戸で建造されたことがわかります。
当時の位置のままです。
レールは撤去されています。
さて、1300になりました、函館駅前からレンタカーを借りました。
いつもインプレッサなんですけど、今回もインプレッサが用意してあったので、新型に乗れると思ってたら先約のの方で、わたくしに用意されたのはこちら、「キューブ」
ほとんど興味のない車でしたので、乗る機会はないと思ってました(笑)
CVTには違和感を覚えるし、パワステも、ブレーキの感じも少し違和感を覚えるんですが、すぐに慣れました、コツコツした乗り心地を気にしなければよく走ってくれます。
スクエアなデザインからもわかるように中はそこそこ広くて使い勝手もまぁまぁでございます。
ちなみに、今回の走行距離は130kmで、入れたガソリンは8Lでしたのでリッター16kmは走ったことになります。
なかなか燃費はいいですね(^^)
車を借りてそのまま向かったのが
お久しぶりの「花の湯」
しばらくぶりでしたが、そのクオリティの高さは健在でした。
タオルとボディソープ・シャンプー・リンスと入浴券がセットになったチケットを求め、それ以外にボディケアのチケットを購入、オイルマッサージ40分を選択します。
お風呂に入って、体や頭を洗ってのんびりしていると呼ばれます、アロマオイルは2種類から4種類に増えてました、リラックスしたいのと北海道らしさでラベンダーを選択。
いやぁー、さすがですな。
久しぶりのオイルマッサージは最高でした、施術していただいた方の腕もなかなかであります(^^)
いろいろ温泉行ったりしますがここまで満足できるのはここ花の湯以外ではまだないですねぇ。
さて、リフレッシュして外に出ますと、風は冷たくとも天気が良い!
どこ行こうかなと、とりあえず大沼方面へ
走りながら、お!そうだ、以前来たときは恵山岬が濃霧でイマイチだったから今回は大丈夫だろうと言う事で、鹿部経由で行くことにしました。
取りあえずナビでおおよその時間を見ると、函館着は夕方のレンタカー返却時間には十分間に合いそうです。
えー・・・
道を間違えまして(^^;
本来は道道43号線を走るのですが、戻るのも面倒なので適当に走ると徐々に道道43号線に近づき、合流(笑)
何やら隊列が…
修学旅行のバスが6台くらい連なっています、なかなか追い越すことも出来ず、結局ここまで一緒に来てしまいました、鹿部町にある間欠温泉!
足湯がありますが、時間がないので間欠泉の噴出を見て速攻引上げ、修学旅行生でごった返す前に(^^;
10分間間隔での噴出らしい
意外とすぐに収まってしまった(^^;
高さ調節して途中で止まってしまうので実際どこまで上がるのか不明です。
パンフレットによれば最大で15mは上がるとか。
こういったエネルギーを変換して電気を生み出すといいと思うんですけどねぇ。
ちょっと掘るとかなり高温の温水が出てくるわけですしねぇ。
修学旅行生の波がやってきたので、逆行するようにこの場を退散、次に向かったのは以前濃霧でがっかりの恵山岬。
鹿部から恵山岬まではそんなに時間はかかりません、到着すればこの通り!
青空に白亜の恵山岬灯台
空気はどちらかと言えば冷たい方で清々しい感じのする長めでした。
と、満足したところで函館駅方面を目指します、恵山岬は袋小路です、通り抜け出来ないので来た道を途中まで戻り国道278号線で山の中を走行し恵山方面へ抜けます。
山見とを抜けて振り返るとこのように恵山が見えます。
手前にこっちをうかがってる猫がいます(^^;
そこにピントが合ってます(笑)
国道278号線
走り続ければ湯の川温泉を通り函館駅に至ります。
途中の風景
お?(わざとらしい)
船影が見えます
ファンネルが赤にKです。
今回は出来るだけ身動きとりやすいように、ズームレンズ一本しか持って行かなかったので、アップはここまでが限界、105mm撮影です。
苫小牧行の「べが」でありました。
結構近くに見えますね。車に乗り込み函館方面へ走り出してトンネルを二つ三つ抜けて。
あれ?
さっきとは違う船影
あ!(わざとらしい)
新日本海フェリーの「すずらん」or「すいせん」
独特のスマートな船影が見えました。
やっぱ速いですな、ずんずん動くのがわかります。
これって、途中で「べが」追い越すんでしょうか?
恵山岬あたりで見れるのかなとふと考えて…
戻る時間もないので諦めましたが、速度差からいえば途中で追い越しますよね?
函館山が次第に大きく見えるようになってきました。
終日、海は霞がかたった模様でした、陽も傾きはじめて黄昏時へ入っていきます。
途中で国道を外れ、函館空港へ立ち寄りました、ウロウロさまよいターミナルの前を過ぎてちょっとした公園を発見し一休み。
滑走路が少し見える場所なのでちょっと様子を見に。
歩道を歩いていると、後ろからずいぶんとデカいトラックが迫ってくるなと思って振り向くと、340Bでした(笑)(わざとらしい)
これ好きな飛行機なんですよねぇ(^^)
でも、HACの3号機数日前にトラブル起こしてたようです(^^;
ブンブン言いながら頭上を通過。
着陸を見届け、市内へ向けて現発。
もうすぐで日も沈みます
函館市電も新型車両が目立つようになってきましたね。
方向幕には「がんばれ東北!」の文字が掲げてありました。
レンタカーを返却し、函館駅からタクシーでフェリーターミナルへ。
いつもならタクシーの運ちゃんとよく話をするんですがほとんど会話もせず(^^;
フェリーターミナルの幕
知ってる限りではナッチャンだったような(^^;
あ!
お土産屋さん閉まってる(汗
19時10分頃なんですけど…
お客さんがいないなら早じまいするのも得策
っつか、乗船者…
徒歩客は自分だけのようです。
だんれもいないたーみなるー
夕暮れの函館山と高速船
今年の夏も臨時運行します!
確か、自衛隊の部隊とか物資を輸送するのにチャーターされたんですよね。
本日のフェリーは、久しぶりの「びるご」
濃い人の聖地
あれ?
恋人の聖地 か(^^;
「びるご」特等室
船体中央付近にあり、なおかつ袋小路の場所であるため人の往来が殆どなく、しかも振動も少なく、実に快適な空間なのであります。
まぁ、徒歩客は自分だけ、さらに周囲を見回してもトラックドライバーのみで一般乗用車なし(^^;
貨物フェリーと化しています(^^;
ここで青森まで爆睡でした。
レストランは改装され、ブルードルフィンと同じシステムになっていました。
冷凍食品の自販機があり、専用レンジで調理するものです。
照明も変えたせいか小ざっぱりとしてしまいました。
夜間航海なので外へは出られません。
カップラが急に食べたくなった(笑)
いつもながら、フェリーで食べるカップラーメンは美味しいんですよねぇ~
雰囲気もさることながら、カップラーメンそのものがおいしくなてます。技術の進歩はすごい!
全体に白い照明に交換したようで、色温度が高いのでクールな印象となりました、今までの暖色系の照明をほとんどやめてしまいました。
フェリーは2350頃に青森FTに到着しましたが、トラック降ろすまで待たされました。
フェリーから降りたのは0015で、タクシーで青森駅前のホテルへ向かいそのまま寝ました。
朝は、青森駅から新幹線に乗るために新青森まで向かいます、青森発新青森行き普通列車があるのにはびっくり(^^;
朝の駅構内に響き渡るディーゼル発電機の音の正体はこのお方。
「んがーんがーんがー」
この音がこれまた好きなんですよ(^^)
以前、東室蘭から乗って眠れなくて朝がつらかったことを思い出す(爆)
まぁ、なんだ…
新青森駅が出来てからなんだかこの辺は複雑怪奇な運用になっております。
方向幕が回転中ですが、青森発新青森行き普通列車、奥羽本線ですが青い森鉄道の車両、ここで折り返してまた青森へ行きます。
701系…
乗って気が付いた、インバータが最新ものに交換されている…。
まだまだ使い続けられるのですね(^^;
ひと段落したところで、本来であれば暇で暇で毎日何とかして稼がなきゃいけない6月に取ることになりました。
いやしかし…
定期的に通ってる病院の受診日が重なってることについ最近まで気が付かず(^^;
あまり遠出ができないことが判明。
ならばと
恒例のイカ刺しは食べに行きたいなと言う事でとんぼ返りで函館まで行ってきました。
往路は、時間を少しでも稼ぐために、新幹線+JR特急
0730に北上駅をでて函館駅前に着いたのが1140
こんなにも早く着けるなんて隔世の感があります。ちょうどお昼ですからすぐに食堂へ向かいます。
早速注文したのはイカ刺し定食とイカそうめん。
ここで店員さんが説明を…
どうも、函館近海ではまだ真イカと呼ばれるスルメイカが獲れていないようです、事実今イカの群れがいるのは日本海側の新潟付近と思わます。
夏にかけて津軽海峡を抜けていくためこれからが旬の季節となりますが、例年だとGW明けには方は小さいもののすでに食べることは出来たのですけどね、代わりに出てきたのが甘みの強い「やりいか」、高級なイカなんですよ(^^)
これは少々予想外で御座いましたが、大変おいしくいただきました。
さて、ここからレンタカーですが1300までにはまだ時間があるんで、久しぶりに「摩周丸」を訪れてみました。
少しレイアウトが変わっていて、特筆すべきは、ギャラリーコーナーで、青函連絡船の事故の歴史がより詳しくわかるように多くの資料が展示されていました。
洞爺丸の事故が有名ですが、当時の新聞記事がファイリングされていて見ることが出来ます。
浜に打ち上げらているご遺体の数々に衝撃を受けました、今でこそご遺体の画像というものはテレビや新聞では映らないように配慮されています、昔はありのままを伝えていた事がよくわかります。
懐かしい普通席の座席
グリーン船室の座席
もう年々も経ってるのにすわり心地が好いです
ここに多くの資料が展示されていますので是非行ってみてはいかがでしょうか?
通信室
ブリッジから函館ドック方面
ナッチャンReraがいますねぇ。
あなたも船長 だっけ?
シュミレーションゲームですが
まぁ、懐かしい機種ですこと(^^;
これは升席
ごろ寝のできるもっとも日本の船らしい区画でもあります。
非公開区画
窓越しに中を眺めることが出来ます、よーく見ますと当時のまま手付かずなことがよくわかります、右手奥には飲料水の給水機があります、その横にあるのはなんだろ?
すごく興味があります
何気に小学校の頃「摩周丸」には乗船しており、この近辺に座った可能性があります。
升席の区画
銘版
1965年に三菱造船の神戸で建造されたことがわかります。
当時の位置のままです。
レールは撤去されています。
さて、1300になりました、函館駅前からレンタカーを借りました。
いつもインプレッサなんですけど、今回もインプレッサが用意してあったので、新型に乗れると思ってたら先約のの方で、わたくしに用意されたのはこちら、「キューブ」
ほとんど興味のない車でしたので、乗る機会はないと思ってました(笑)
CVTには違和感を覚えるし、パワステも、ブレーキの感じも少し違和感を覚えるんですが、すぐに慣れました、コツコツした乗り心地を気にしなければよく走ってくれます。
スクエアなデザインからもわかるように中はそこそこ広くて使い勝手もまぁまぁでございます。
ちなみに、今回の走行距離は130kmで、入れたガソリンは8Lでしたのでリッター16kmは走ったことになります。
なかなか燃費はいいですね(^^)
車を借りてそのまま向かったのが
お久しぶりの「花の湯」
しばらくぶりでしたが、そのクオリティの高さは健在でした。
タオルとボディソープ・シャンプー・リンスと入浴券がセットになったチケットを求め、それ以外にボディケアのチケットを購入、オイルマッサージ40分を選択します。
お風呂に入って、体や頭を洗ってのんびりしていると呼ばれます、アロマオイルは2種類から4種類に増えてました、リラックスしたいのと北海道らしさでラベンダーを選択。
いやぁー、さすがですな。
久しぶりのオイルマッサージは最高でした、施術していただいた方の腕もなかなかであります(^^)
いろいろ温泉行ったりしますがここまで満足できるのはここ花の湯以外ではまだないですねぇ。
さて、リフレッシュして外に出ますと、風は冷たくとも天気が良い!
どこ行こうかなと、とりあえず大沼方面へ
走りながら、お!そうだ、以前来たときは恵山岬が濃霧でイマイチだったから今回は大丈夫だろうと言う事で、鹿部経由で行くことにしました。
取りあえずナビでおおよその時間を見ると、函館着は夕方のレンタカー返却時間には十分間に合いそうです。
えー・・・
道を間違えまして(^^;
本来は道道43号線を走るのですが、戻るのも面倒なので適当に走ると徐々に道道43号線に近づき、合流(笑)
何やら隊列が…
修学旅行のバスが6台くらい連なっています、なかなか追い越すことも出来ず、結局ここまで一緒に来てしまいました、鹿部町にある間欠温泉!
足湯がありますが、時間がないので間欠泉の噴出を見て速攻引上げ、修学旅行生でごった返す前に(^^;
10分間間隔での噴出らしい
意外とすぐに収まってしまった(^^;
高さ調節して途中で止まってしまうので実際どこまで上がるのか不明です。
パンフレットによれば最大で15mは上がるとか。
こういったエネルギーを変換して電気を生み出すといいと思うんですけどねぇ。
ちょっと掘るとかなり高温の温水が出てくるわけですしねぇ。
修学旅行生の波がやってきたので、逆行するようにこの場を退散、次に向かったのは以前濃霧でがっかりの恵山岬。
鹿部から恵山岬まではそんなに時間はかかりません、到着すればこの通り!
青空に白亜の恵山岬灯台
空気はどちらかと言えば冷たい方で清々しい感じのする長めでした。
と、満足したところで函館駅方面を目指します、恵山岬は袋小路です、通り抜け出来ないので来た道を途中まで戻り国道278号線で山の中を走行し恵山方面へ抜けます。
山見とを抜けて振り返るとこのように恵山が見えます。
手前にこっちをうかがってる猫がいます(^^;
そこにピントが合ってます(笑)
国道278号線
走り続ければ湯の川温泉を通り函館駅に至ります。
途中の風景
お?(わざとらしい)
船影が見えます
ファンネルが赤にKです。
今回は出来るだけ身動きとりやすいように、ズームレンズ一本しか持って行かなかったので、アップはここまでが限界、105mm撮影です。
苫小牧行の「べが」でありました。
結構近くに見えますね。車に乗り込み函館方面へ走り出してトンネルを二つ三つ抜けて。
あれ?
さっきとは違う船影
あ!(わざとらしい)
新日本海フェリーの「すずらん」or「すいせん」
独特のスマートな船影が見えました。
やっぱ速いですな、ずんずん動くのがわかります。
これって、途中で「べが」追い越すんでしょうか?
恵山岬あたりで見れるのかなとふと考えて…
戻る時間もないので諦めましたが、速度差からいえば途中で追い越しますよね?
函館山が次第に大きく見えるようになってきました。
終日、海は霞がかたった模様でした、陽も傾きはじめて黄昏時へ入っていきます。
途中で国道を外れ、函館空港へ立ち寄りました、ウロウロさまよいターミナルの前を過ぎてちょっとした公園を発見し一休み。
滑走路が少し見える場所なのでちょっと様子を見に。
歩道を歩いていると、後ろからずいぶんとデカいトラックが迫ってくるなと思って振り向くと、340Bでした(笑)(わざとらしい)
これ好きな飛行機なんですよねぇ(^^)
でも、HACの3号機数日前にトラブル起こしてたようです(^^;
ブンブン言いながら頭上を通過。
着陸を見届け、市内へ向けて現発。
もうすぐで日も沈みます
函館市電も新型車両が目立つようになってきましたね。
方向幕には「がんばれ東北!」の文字が掲げてありました。
レンタカーを返却し、函館駅からタクシーでフェリーターミナルへ。
いつもならタクシーの運ちゃんとよく話をするんですがほとんど会話もせず(^^;
フェリーターミナルの幕
知ってる限りではナッチャンだったような(^^;
あ!
お土産屋さん閉まってる(汗
19時10分頃なんですけど…
お客さんがいないなら早じまいするのも得策
っつか、乗船者…
徒歩客は自分だけのようです。
だんれもいないたーみなるー
夕暮れの函館山と高速船
今年の夏も臨時運行します!
確か、自衛隊の部隊とか物資を輸送するのにチャーターされたんですよね。
本日のフェリーは、久しぶりの「びるご」
濃い人の聖地
あれ?
恋人の聖地 か(^^;
「びるご」特等室
船体中央付近にあり、なおかつ袋小路の場所であるため人の往来が殆どなく、しかも振動も少なく、実に快適な空間なのであります。
まぁ、徒歩客は自分だけ、さらに周囲を見回してもトラックドライバーのみで一般乗用車なし(^^;
貨物フェリーと化しています(^^;
ここで青森まで爆睡でした。
レストランは改装され、ブルードルフィンと同じシステムになっていました。
冷凍食品の自販機があり、専用レンジで調理するものです。
照明も変えたせいか小ざっぱりとしてしまいました。
夜間航海なので外へは出られません。
カップラが急に食べたくなった(笑)
いつもながら、フェリーで食べるカップラーメンは美味しいんですよねぇ~
雰囲気もさることながら、カップラーメンそのものがおいしくなてます。技術の進歩はすごい!
全体に白い照明に交換したようで、色温度が高いのでクールな印象となりました、今までの暖色系の照明をほとんどやめてしまいました。
フェリーは2350頃に青森FTに到着しましたが、トラック降ろすまで待たされました。
フェリーから降りたのは0015で、タクシーで青森駅前のホテルへ向かいそのまま寝ました。
朝は、青森駅から新幹線に乗るために新青森まで向かいます、青森発新青森行き普通列車があるのにはびっくり(^^;
朝の駅構内に響き渡るディーゼル発電機の音の正体はこのお方。
「んがーんがーんがー」
この音がこれまた好きなんですよ(^^)
以前、東室蘭から乗って眠れなくて朝がつらかったことを思い出す(爆)
まぁ、なんだ…
新青森駅が出来てからなんだかこの辺は複雑怪奇な運用になっております。
方向幕が回転中ですが、青森発新青森行き普通列車、奥羽本線ですが青い森鉄道の車両、ここで折り返してまた青森へ行きます。
701系…
乗って気が付いた、インバータが最新ものに交換されている…。
まだまだ使い続けられるのですね(^^;
新幹線に乗って90分ほどでもうここまで帰ってきます。北上駅から東側に歩くと北上川堤防に乗ることが出来ます。そこから北東方面を望んでいる映像です。
震災の影響もちらほらあり、うちの前の堤防も沈んでたりします。
今回は、自分の中の定番の小旅行でしたが、もう少しいろんなパターンも考えてみようと思うのでした(^^;
奇遇ですね。
返信削除先日わたしも函館小旅行に行ってきました。
大沼方面に行きましたが恵山の方が見応えあるようですね。
新幹線~S白鳥だとあっという間ですよねw
tate@とうほぐさん、どうもです(^^)
返信削除大沼方面は気軽に行ける風光明媚な場所ですよね、恵山方面も気軽に行けて景色も良いです!水無海浜温泉という一風変わった温泉もありますので是非!
また、松前方面もなかなか面白いと思います、こちらはいわゆる日本海方面となりますので海の表情も違います。