仙台市消防局 

高P1と若P1
高砂ポンプ1と若林ポンプ1と思われます。

実は、霞目駐屯地から東北放送ラジオ送信所付近を走行し、宮城県道10号線に出ようとしました、仙台東部道路を挟んで景色が一変するわけですが、途中煙が出ている場所がありました。
瓦礫を燃やしているのか?と思い横を素通りし、荒浜分署が見えてきたあたりで消防仙台から警戒情報が出てポンプ車が出動したようなので受信機で住所を聞いてるとどうも今通ってきたとこらしい、少し戻り様子を見ていました。

この2台のポンプ車以外にレスキュー車1台が来ました。

原因は不明ですが何かが自然発火したと考えられるかもしれません。

津波により、何が流されてきてるのか不明な場合もあるとおもうのでこの場合は化学とか出さないのでしょうか?
また、すっかり不整地になってしまい、路肩の崩落などで道幅が狭くなっているこの地域ではこのタイプのポンプ車は身動きが取りにくそうでした。

水利確保できませんから比較的小型のポンプ車+水槽車、場合によっては化学車を組んで出場させるのがベストかなーなどと考えてしまいましたが…

あー?でも最近は水槽付ポンプ車に薬剤もつんでるものありますねぇ。


木材が燃えてるだけならいいのですが、化学薬品だったりすることも想定できますよね。

これから気温が上昇しますし、どんな拍子で自然発火するかわかりませんので注意が必要と思われます。

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