701系 秋田車

東北地区の701系といえば、沿線事情にそぐわないオールロングシートや製造コストダウンで耐用年数を短くしたいわゆる走るんです構想でおなじみ(^^;

平成5年に登場し、この秋田地区の奥羽本線・羽越本線の50系や12系客車から置き換えられていきました。

まもなく20年を迎えることになるわけですが、初期車両は様々な更新を受けバリバリに活躍しています。
この車両も、パンタグラフが交換されているのがわかります。まだまだ使い続けられる事でしょう(^^;

この701系は様々な派生車があり、路線によってカラーも違いますし、標準軌仕様なんてのもあります。オールロングではなく一部クロスシート配したものなど多岐にわたりますので東北路を旅するときはその辺も見てみると面白いかも(^^;

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