フェリーはちのへ 共同運航時の塗装

白地に、ブルーのラインのみのシンプルなデザイン、竣工は1989年で20年以上の船齢をもっております。

シルバーフェリー(川近)と東日本フェリーが共同運行と言う形で就航させたフェリーです。

5000トンにわずかに満たない大きさ、八戸を出入りするフェリーの中では一番小さいのですが、船内設備は一番充実しているのが最大の特徴でしょう。

少々、古めかしい懐かしさを覚える船内は、特等・1等・2等寝台・2等とグレードは4つ、船体中央部屋上には展望風呂を備えて、さらにはレストランの営業があります。レストランの営業があるのは「ベガ」とこの「フェリーはちのへ」

「ベガ」は展望浴室なし、2等寝台なし、なのでやっぱり一番設備のいいフェリーとなりますね。

代替えの話もそろそろなのかな?古めかしさはあっても、物凄く手入れが行きとどいていて、どこをとっても綺麗に使われていて、大切に扱われているんだなって感じます(^^)

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